
スウェーデン、英国および米国の研究で世界の高血圧人口は現在約10億人で、2025年には15億6,000万人に達し、心疾患およびそれによる死亡の増大をもたらすと予測されることが示されました。AP通信によると、高血圧は脳卒中や腎不全の原因にもなり、失明、認知症の因子でもあります。
今回の研究の著者らは、この知見によって鳥インフルエンザなどの感染症と同様に全世界の政府が一丸となって高血圧対策にも取り組むようになることを望むと述べています。
高血圧の発症リスクは、加齢、過体重および運動不足、塩分の過剰摂取などにより増大します。
先進国でも高血圧が増えることが予測されますが、今回の研究では、特に開発途上国および急速に欧米型経済が導入されている国で大幅な増加が予測されることが判明したと、AP通信は報じています。
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