トロントは五大湖の一番東にあたるカナダのオンタリオ湖岸にあり、ナイアガラの滝から1時間30分ほど北へ向かった所にある街です。都市名のトロントが、ネイティブインディアンの言葉(ヒューロン語)で「出会いの場」「人の集まるところ」という意味があるうように、この都市は人口の半分以上が移民といわれて、その出身地域は、ヨーロッパ、中南米、アジアなど、街に出ると本当に多種多様な人々が集まり暮しています。そのため、移民者、留学生に対して寛容な街であり、治安も良い都市です。
そのトロントで黄色がハッピーカラーとなる理由は、トロントは冬の季節が6ヶ月近い期間続くため、寒い冬に家から外へ出る機会が少なくなり、部屋にこもる時間が多くなります。また、年末にかけて家族や親戚の集まりが多くなりクリスマスパーティや年末年始のパーティが続いてきも使うし出費も重なります。そして、その疲れがとれないまま年が空け仕事が始まってしまう。大陽の光に当たる機会を減らし、寒さに加えて様々なストレスや孤独感が積もり身体に影響を及ぼし社会不安障害(SAD)になると言います。
そこで神経によい色であり、人を安心した気持ちにさせ、頭をスッキリさせる効果がある黄色が、ハッピーカラーとして親しまれているわけです。
大陽の色
黄色は暖色の中でも一番明るい色で、大陽にも似ている色。それは希望をもたらし、全てが上手く行くような感じさえも与えてくれます。本サイトの色彩心理でも黄色が及ぼす身体的影響について紹介しています。
ハッピーカラーを暮しにとり入れるには、黄色の花や小物をおいたり、カーテンの色を黄色にするなどがあります。また目に見える色としての効果だけでなく、レモン、グレープフルーツなどの黄色い果物の香りを嗅ぐことでも、神経の集中力が高まったり、
色を想像するだけでも効果があるという専門家もいるそうです。 |