イエローリボン賞とは、1982年より続いている社団法人日本メンズファッション協会(MFU)、日本ファーザーズ・デイ委員会(FDC)によって主催される『素敵なお父さん』に与えられる賞のことで本来はベストファーザー賞と言います。社団法人日本メンズファッション協会(MFU)はイエローリボン賞(ベストファーザー賞)のほかにベストドレッサー賞も発表している協会です。
イエローリボン賞(ベストファーザー賞)の選考は、マスコミ各社、日本ファーザーズ・デイ委員会(FDC)の評議員、今までのイエローリボン賞の受賞者、社団法人日本メンズファッション協会(MFU)の会員によるアンケート結果をもとにベスト・ファーザー選考委員会によって決定されています。
イエローリボン賞(ベストファーザー賞)の選考基準は
・ 明るく楽しい家庭づくりをしている父親
・ 父親学の実践者
・ 厳格なしつけをしている父親
・ 子供たちの良き理解者、良き教育者
・ お母さんと子供から見た、素敵なお父さん
・ 社会の福祉に貢献し素敵な父親像をアピールしている人
・ ユニークな子育てをしている父親
などであり、さまざまな意味で「素敵なお父さん」と呼ぶにふさわしい人を選び表彰します。2007年の受賞者にはタレントの佐藤
弘道さん、俳優・歌手の時任三郎さんなどが受賞されました。イエローリボンキャンペーンとして父の日には、 感謝の気持ちを黄色いリボンに託して贈り物をする、良き家族であると誓いを立てる、
親のいない子どもたちに愛の手をとチャリティーキャンペーンを行うなどといった催しをしています。
イエローリボン賞(ベストファーザー賞)の発表は、毎年父の日がある6月に行われています。
黄色いリボンの理由
イギリスでは昔から、「黄色」は身を守るための色とされており、戦地に向かう父親に無事を願うお守りとして黄色のものを送っていました。
その言い伝えの「黄色」がアメリカに渡って「黄色リボン」となり、「愛する人の無事を願うもの」として玄関やドア、
庭の木などに「黄色いリボン」を結ぶようになりました。
黄色にはステキな意味があります。 『うれしさ』『楽しさ』『暖かさ』『幸せ』『富貴』『希望』『向上』などがそうです。
黄色を好む人の性格は、『世の中の人の役に立ちたいと願う豊かな心』『喜びに溢れる快活な心』 『進歩的で未知な物を志向する心』
『新しいより良い可能性への道を求める心』などを合わせ持った人が好む色と言われています 。
これらの理由から、父の日のシンボルとして黄色いリボンを使用するようになったと言うことです。 |