アイルランドでは黄色のナンバープレートを1日に3回見ると良いことが起こるというジンクスがあるそうです。
アイルランドは7万285キロ平方メートルの面積を持つ島国なんですがその島の北側の一部はイギリス領となっていて、一つの島の中にある小さな国境をチェックなしで越えられるように黄色のナンバープレートがイギリス国籍の人の車、白のナンバープレートがアイルランド国籍の人の車という風に分けているそうです。
上記の理由により、アイルランドではあまり見かけない【黄色のナンバープレート】を1日に3回も見ることができたらラッキーだという意味合いでこのジンクスが出来上がったのではないでしょうか。
国境
アイルランドとイギリス領の北アイルランドの国境には、国境を表す看板も何も無いのでどこからアイルランドなのかイギリスなのか分かりにくいのです。
『国境線』の目印としては、国境から【白いサイドライン】はイギリス国、【黄色いサイドライン】がアイルランドというように分けてあるようです。ナンバープレートとは正反対ですね。
アイルランドからこの目印に気づかずに国境を越えると今までは時速100キロという道路標識があったのに急に「60」という数字が目に飛び込んできます。思わずブレーキを踏んで速度を落としてしまいそうですが、スピードを落とす必要はありません。
これは国境を越えたため標識表示の単位が『キロ』から『マイル』に変わったからなのです。(ちなみに時速60マイルは時速96キロぐらい)アイルランドの制限速度の表示単位が『キロ』なのに対してイギリスは『マイル』。昔はアイルランドにも『マイル』の標識が混在していたそうですが現在は『キロ』で統一されているそうです。
アイルランド島に住んでいるアイルランド国籍の人もイギリス国籍の人も、気にせず行き来をしているので国境の印はあまり必要が無いようです。
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